硬度が1551と極めて高く、カルシウムやマグネシウムなどが豊富に含有されているため、ダイエット中の栄養補助目的の女性に人気がある。ネスレが販売権を保有し、日本ではサントリーフーズが発売している。当初、1ケース(1.5リットルペットボトル12本入)で4400円だったが、2000円を切る価格で販売するネットショップが増えている。

愛飲しているファッションモデルのSHIHOが、イメージキャラクターをつとめる。

ウィキペディアより

今から200年以上も昔、ロレーヌ地方のコントレックスヴィルに湧きいでる美しい水が、ポーランド国王の侍医によって初めて人々の注目を集めることとなりました。その長い歴史の中で、フランス初の公式ミネラルウォーター第1号として認定されるなど、コントレックスは数々のエピソードを紡ぎ出しています。

カルシウムを多く含む代表的な食品群といえば、牛乳、チーズなどの乳製品。またマグネシウムはナッツ類などにも多く含まれています。しかしこれらは、カロリー摂取を気にする方には敬遠されがちなのでは。そこでおすすめしたいのがコントレックス。コントレックスには、500ml中牛乳瓶約1本分のカルシウムとアーモンド約9粒分のマグネシウムが含有されているうえに、カロリーはゼロ。スリミングのパートナーとして役立てることができます。


ミネラルウォーターはその硬度によって、「硬水」「中硬水」「軟水」の3つに大きく分かれます。硬度とは、水の中にカルシウムとマグネシウムがどれくらい含まれているかを数字で表したもの。一般的に、硬度が100以下のものは「軟水」、101から300までだと「中硬水」、そして301以上が「硬水」といわれています。こうした硬度によって、味にも違いが表れます。コントレックスの硬度は1468と非常に高レベル。豊富な成分を感じながら、飲み応えのある味わいを、是非楽しんで。ゆっくりと噛むように飲みましょう。

美しい泉から湧き出る水を守るためには、クリーンな土壌環境は欠かせません。コントレックスの品質、安全性を保つため、コントレックスヴィルの採水地周辺の約4,100ヘクタールもの土地を環境保護地域に指定し、専門家が自然農法を指示するなど、徹底した保護活動を実施しています。

1774年に最初のスパが誕生して以来、コントレックスヴィルはスパ・リゾートとしても人気を集めています。大規模な施設で心身をリフレッシュできるほか、フィットネスやスリミングも盛んです。たとえば、ボディケアやカウンセリング、エクササイズ、リラクゼーションを組み合わせた世界初のダイエット・プログラム「フォルフェ・リーニュ」。これは医師が指導するカリキュラムに基づいて、運動と適切なカロリー摂取を心がけるというもの。コントレックスは、こうしたプログラムの際に不足しがちなカルシウムなどのミネラルの補給に欠かせないものとして役立っています。

ボトルに詰められた水が生活必需品となっているEU(欧州連合)では、ナチュラルミネラルウォーターに対して厳格な統一基準が定められています。たとえば、源泉が汚染から守られていること、源泉から直接ボトリングすること、人体に有益な成分を一定量保持していることなど、多くの条件をクリアすることが義務付けられているのです。よって、コントレックスの水源の付近では、農薬や化学肥料の使用が禁止されています。また、生活排水も浄化施設での処理を経てから還元し、専門スタッフが土壌の汚染リスクを抑える活動を行うなど、徹底した管理のもとで水源を保護しています。

ボトリングされたときのクオリティを保つために、輸送にも数々の配慮がなされています。日本向けの輸送には通常、船舶が利用されますが、その際は輸送中の船舶内の温度や湿度の変化を想定した梱包資材が用いられています。また、船の機関部分に近いスペースで高温にさらされないように、温度上昇の原因となるエンジンルームからできるだけ遠ざけるなど、輸送方法に厳格なルールを定めています。さらに、日本に到着したあとも、厳しいチェックを欠かしません。たとえば保存方法については「日本国内でも一定の基準を満たした食品倉庫のみでしか保管を認めない」といった指示がなされるなど、極めて厳しい管理体制を敷いています。


日本向けのコントレックスは、特別に日本でリサイクルしやすい無色透明のクリアボトルに詰めてお届け。環境へも配慮しています。



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